2016年7月29日金曜日

投資に関してメモっておくべきデータ

投資に関して、メモっておくべきデータ
投資を検討するときは先ずファクトシートや目論見書を拝見します。
そこで先ずメモっておくべき情報は・・・
  • ファンドの名前と住所や国籍
  • ファンド会社・運用会社名前と住所や国籍
  • 手続き会社の名前と住所や国籍

これらのデータは目論見書のDirectoryと言うページに記載されています。

また、投資を検討するにあたってファンドの運用に置けるスケジュールやルール、手数料設定もメモっておきましょう。
  • 最低投資額や追加投資額
  • 運用スケジュール(購入や解約)
  • 申し込み手続き締め切り日数(ルール)
  • 購入手数料
  • 早期解約手数料、手続きスケジュールや解約手数料

投資を決めたら申込書やAMLのコピー、送金用紙の控えを保管しておき、次の情報をメモっておきましょう。
  • 銀行名、支店名、担当者
  • 送金日
  • 送金金額(通貨と円)、為替レート

後日送られる確認証の情報もメモってから、目論見書、申込書やAMLのコピー、送金用紙の控えなど大事に保管しましょう。
  • 購入日
  • 購入価格
  • 購入ユニット数

インターネットサイトや定期的送られるステートメントを見ながらファンドの成績は確認しましょう。
英語が苦手だからと言って、届く郵便を見ずに捨てたりせずに、すべて開封し、中身に目を通しましょう。
重要なお知らせが入っているかもしれません。
届いた手紙で不明な点があれば信用できるアドバイザーなどにお問い合わせください。