購入当時の会社に頼むことができれば、簡単だと思います。
だけど、購入当時の会社に連絡が取れなくなったら?または、取りたくなかったら?
ファンド会社に連絡を入れるのが次のステップになります。
ファンド会社とのやり取りはすべて英語で取らなければなりません。
英語が得意でしたら、メールなどで、直接のやり取りで解約手続き方法が教えてもらえます。
まずはファンド解約指示書に記入が必要です。場合によっては、関連AML資料の提出を要求されることもあります。
あと、自分であるという証明書をださなくてはいけないケースもあります。
その認証は、弁護士、行政書士、会計士などに頼まなければなりません。費用がかかります。
すべての書類をファンド会社の事務手続き会社に送り、認証証明などに不備がなく、なにもメールなどが来なければ解約指示が出せたということになります!
解約へのカウントダウンが始まります!
通常、解約したいと決めてから早ければ1っか月後に着金があります。
解約に必要な資料は具体的には下記の通りにまります:
① 解約指示書(振込先の銀行情報を書く欄がない場合は、別紙に銀行情報の手紙)
購入時からAMLなどのアップデートを行っていない場合は:
②IDと住所証明書(翻訳と認証付き)
③FATCA&CRSフォーム
購入当時から引っ越しをした場合は:
④お客様情報アップデートフォーム
まずは、購入時の担当と連絡が取れなくなって、自分のもっている海外ファンドがどうなっているか確認したい方やそろそろ解約したいが英語には自信がないという方はぜひ、ご連絡ください。
最後までサポートいたします!
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